卵・乳アレルギーのある子どもを育てていると、「食事だけで本当に栄養が足りているのかな?」と心配になることがありますよね。
うちの息子も卵と乳を除去中です。 食事で工夫しているつもりでも、カルシウムや鉄分・ビタミン・たんぱく質は特に意識しないと不足しやすく、成長面だけでなく、疲れやすさや元気のムラにつながることもあります。
そこで我が家では、卵・乳不使用のサプリを取り入れて、体と心の両方の栄養をサポートしています。
今回は、不足しやすい代表の鉄分と頭が賢くなるのに必要?なビタミンB群について紹介していきます。
ビタミンB群はあまり聞きなれないですよね。 私も気にしていませんでした。しかし、SNSのお医者さんたちがよくビタミンB群について話しています。どうやら頭が賢くなるためには必要だそうです。 ではその理由も一緒に紹介していきます!
もくじ
卵・乳除去で不足しやすい栄養素

卵や乳製品を除去していると、不足しやすい栄養素があります。
特に気をつけたいのはこのあたりです。
- カルシウム(牛乳・チーズが摂れない分)
- 鉄分(卵黄・肉類が苦手な子も多い)
- ビタミンD(カルシウム吸収に必要)
- たんぱく質(卵・乳由来が使えないため)
食事で工夫するのが基本ですが、どうしても難しい部分をサプリで補うようにしています。
卵・乳除去で不足しやすい「鉄」と「ビタミンB群」

今回は卵や乳製品を食べられない子どもにとって、不足しやすい栄養素はカルシウム・鉄分・ビタミン・たんぱく質でした。
今回は、要チェックな鉄分と注目のビタミンB群に重点を置いて紹介していきます。
鉄分
卵黄や赤身肉、魚などに多く含まれる鉄は、血液中のヘモグロビンをつくるのに必要です。 不足すると、顔色が悪くなったり、疲れやすくなったりすることもあります。
植物性食品に含まれる鉄(非ヘム鉄)は吸収率が低いため、ビタミンCやビタミンB群と一緒に摂ると吸収がアップします。
ビタミンB群
ビタミンB1・B2・B6・B12などは、体のエネルギーをつくる栄養素です。
特に、卵や乳を除去しているとB2やB12が不足しやすく、「食欲が落ちやすい」「口内炎ができやすい」「疲れが抜けにくい」などのサインが出ることもあります。
さらに、ビタミンB群は脳や神経の働きを支える重要な栄養素でもあります。
神経伝達物質の合成に関わっており、集中力や記憶力、学習能力の維持にも深く関係しています。
つまり、「元気な体」と「よく考える力」の両方を育てるための栄養素なんです。
「なんだか最近ぼーっとしてるかも?」
「集中できない気がする」
そんなときも、B群を意識して摂ると変化を感じやすいですよ。
子どもに必要な鉄とビタミンB群の量

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」を参照しています。
鉄の推奨量(1日あたり)
| 年齢 | 男の子 | 女の子 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1〜2歳 | 約4.5mg | 約4.5mg | 離乳完了期〜幼児期は不足しやすい |
| 3〜5歳 | 約5.5mg | 約5.5mg | 成長期に入り必要量アップ |
| 6〜7歳 | 約7.0mg | 約7.0mg | 活動量が増える時期 |
| 8〜9歳 | 約8.0mg | 約8.5mg | 女の子は徐々に増加傾向 |
| 10〜11歳 | 約9.0mg | 約10.0mg | 思春期前後は特に注意 |
- 幼児期でも鉄はかなり大切で特に卵・肉が制限される子は不足しがち。
- 植物性食品の鉄(非ヘム鉄)は吸収が低いため、ビタミンCと一緒に摂ると良い。(例:果物やブロッコリーなど)
ビタミンB群の推奨量(1日あたり)
| 栄養素 | 1〜2歳 | 3〜5歳 | 6〜7歳 | 主な働き |
|---|---|---|---|---|
| ビタミンB1 | 0.5mg | 0.7mg | 0.8mg | エネルギー代謝・集中力 |
| ビタミンB2 | 0.6mg | 0.8mg | 1.0mg | 成長・皮膚や粘膜の健康 |
| ビタミンB6 | 0.5mg | 0.7mg | 0.9mg | 神経伝達物質の生成、脳の発達 |
| ビタミンB12 | 0.9μg | 1.2μg | 1.5μg | 赤血球をつくる・集中力維持 |
| 葉酸 | 90μg | 110μg | 130μg | 細胞分裂・発達サポート |
- ビタミンB群はチームで働く栄養素なんです。
→ どれか1つが欠けても代謝のバランスが崩れやすい - 特にB6・B12は「脳の神経の働き」「集中力」「記憶力」に関係が深いので、
“賢くなる栄養”としても注目されています。
我が家で取り入れているサプリ

欲しい栄養素だけが入っているので見つけた時は、驚きました。 栄養サプリメントは必ずアレルゲンの確認をしてください。 意外と乳が含まれているものがたくさんあります。
このファンケル「親子で鉄分」は乳不使用で、4歳と6歳の子どもに必要な1日のビタミンB6.12.鉄分がほとんど入っています。 味も美味しく、子どもたちも喜んで食べています。 美味しいラムネ感覚で、続けることができています。
親目線で気になるところは、甘味料が入っているところでしょうか。 しかし、美味しくないと摂取してくれないので仕方ないですね。
実はビタミンB以外にも、ビタミンC亜鉛も少し含まれています。 一石二鳥なサプリです。
感じた変化と効果(実体験)

サプリを取り入れてしばらくしてから、「ここが変わった!」と目で見てわかる変化は分かりません。しかし、何となく変わったかもと思う変化を紹介します。
- 早起きで寝起きが良く感じる
- 体調を崩さない日が続いている
- 食が細い娘がしっかりとご飯を食べるようになった
- 習い事のピアノの集中力が続くようになった気がする
もちろん個人差はありますが、体調は本当に崩さないですね。 娘は、ごはんに興味がなく食べる量も少ないのですが、サプリの効果なのか食べる量も増えました。 「必要な栄養がちゃんと届いているかも」と思えるのは嬉しいです。
サプリを選ぶときのチェックポイント

- 「卵・乳不使用」または「アレルギー対応」表示を確認
- 子どもの年齢に合う摂取量かチェック
- 香料・甘味料の種類も確認(気になる場合は自然派を)
- 医師や管理栄養士に相談しながら調整
鉄やビタミンB群は毎日の積み重ねが大切な栄養素なので、無理なく続けられる形・味を選ぶのがおすすめです!
まとめ

卵・乳アレルギーの子どもは、食事制限によってどうしても「鉄」や「ビタミンB群」が不足しやすい傾向があります。
でも、サプリを上手に取り入れれば、体の元気だけでなく、脳の発達や集中力アップにもつながります。
食べられないものがあるからこそ、「食事+サプリ」で賢く、たくましく育てていきたいですね!
今回紹介したのはFANCL親子で鉄分でした。 美味しくて続けやすいサプリですので、是非試してみてください!


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