【アレルギーっ子でもできる!】田邊雄さんの『身長の伸ばし方』を読んで考えた、息子のための成長サポート

アレっ子(卵・乳アレルギー育児)

子どもの成長期、親として気になるのが「身長」です。
私も、卵・乳アレルギーを持つ息子を育てながら「少しでも大きく育ってほしいな」と日々思っています。でも、卵や乳製品が食べられないことで、栄養面で不安を感じることもありました。

卵・乳アレルギーの息子の身長事情!実際に伸びているのか知りたい方はこちらの記事をどうぞ!【体験談】乳アレルギーでも発達は順調!カルシウム不足対策と食事で工夫していること

そんな時に読んだのが、田邊雄さん(通称“身長先生”)の著書『身長の伸ばし方』です。
この本には「アレルギーのある子向けの特別な方法」は書かれていませんでしたが、読んでいくうちに「アレルギーがあってもできることがたくさんある」と気づかされました。


今日は、その本を読んで感じたこと、そして我が家なりの工夫について書いてみたいと思います。

もくじ

本を読んで印象に残ったこと

田邊先生の本で一番印象的だったのは、身長は“遺伝だけでなく生活習慣で決まる”という考え方でした。

身長を伸ばすには「栄養」「睡眠」「運動」が基本であり、この3つの土台を整えることが大切だと書かれています。

またカルシウムよりも大切なのはたんぱく質だとか⁉たんぱく質は動物性たんぱく質が良いとか⁉

たんぱく質なら卵・乳アレルギーの息子にも摂取する方法が多くあります。          少しですが、気持ちが楽になりました。特に、「焦らず、今できることをコツコツ続ける」というメッセージは、アレルギー育児をしている私にはとても響きました。食べられないものがあるからといって諦めるのではなく、できる範囲で工夫して続けていくこと。それが結局、成長にもつながるのだと感じました。


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卵・乳アレルギーっ子の課題

アレルギーがあると、身長を伸ばすために欠かせない栄養素をどう補うかが課題になります。

牛乳や卵から摂れるタンパク質やカルシウム、ビタミンDなどは、成長に関わる重要な栄養素ですす。しかし、牛乳も卵も食べれない息子には無理難題です。また「牛乳をたくさん飲むと身長が伸びる」といった話を聞くと、不安に感じる親御さんも多いと思います。

また、給食や外食で食べられるものが限られると、栄養バランスも崩れがちです。だからこそ、家庭での食事で“足りない部分をどう補うか”がポイントになってきます。

本を読んで考えた「アレっ子でもできること」

1. タンパク質をいろんな食材から摂る

牛乳や卵が使えなくても、肉・魚・豆腐・納豆・豆乳など、タンパク質をとる方法はたくさんあります。特に動物性たんぱく質が良いとのことですので積極的に摂りたいです。

まだ息子はお肉をうまく嚙み切れないため、牛肉や豚肉よりかは鶏肉がメインになりそうです。またお肉と魚のたんぱく質量に差がないので献立のレパートリーに困らなさそうです。

食品名主なたんぱく質量(100gあたり)特徴・ポイント使い方の例
鶏むね肉(皮なし)約22g低脂質・高たんぱくで消化に良いサラダチキン、そぼろ、スープ
鶏もも肉約16gジューシーで子どもにも人気唐揚げ(米粉衣)、煮物
豚ヒレ肉約22gビタミンB群も豊富で疲労回復に◎炒め物、ピカタ風(卵不使用衣)
豚こま肉約19gコスパ良く調理も簡単野菜炒め、カレー
牛赤身肉(もも・ヒレ)約20g鉄分が豊富で貧血予防にもステーキ、しぐれ煮
鮭(さけ)約22gビタミンDも含まれ、成長期に◎焼き魚、おにぎりの具
サバ約20g良質な脂(EPA・DHA)を含む塩焼き、味噌煮、缶詰も便利
ツナ(水煮)約23g保存がきく・調理が簡単おにぎり、サラダ、炒め物
イワシ約21gカルシウムも摂れる梅煮、つみれ汁
鶏レバー約18g鉄・ビタミンAが豊富甘辛煮、そぼろ
白身魚(タラ・カレイなど)約18g消化しやすく離乳食後期にも◎フライ、蒸し魚、スープ

2. カルシウムとビタミンDを意識する

カルシウムは、小魚・青菜・豆乳・カルシウム強化食品などでカバーする必要があります。さらに、ビタミンDは日光浴でもつくることができるので、午前中に少し外遊びをするよう心がけましょう。

ビタミンDはお肉にはほとんど含まれていないため、表には載っていません。

食品名ビタミンD量(100gあたり)特徴・ポイント食べ方の例
鮭(さけ)約32μg含有量が非常に多く、身長サポートにも◎焼き魚、ホイル焼き、おにぎりの具
サンマ約16μg良質な脂(DHA・EPA)も豊富塩焼き、蒲焼き、缶詰も便利
サバ約11μgカルシウムと一緒に摂ると吸収率アップ味噌煮、塩焼き、カレーに入れても◎
イワシ約10μg丸ごと食べるとカルシウムも補える梅煮、つみれ汁、缶詰
カツオ約8μg鉄・タンパク質も豊富たたき、照り焼き
ブリ約7μg冬に旬を迎える。脂がのって食べやすい照り焼き、煮つけ
キクラゲ(乾燥)約85μg植物性ではトップクラス。戻して使うだけスープ、炒め物、春巻き
しいたけ(乾燥)約17μg日光に当てるとさらに増える炊き込みご飯、煮物
しめじ約0.5μg他の食材と組み合わせやすい味噌汁、炒め物、グラタン風料理
エリンギ約0.4μg食感がよく、魚が苦手な子にもおすすめ炒め物、ソテー
豆乳(ビタミンD強化タイプ)約2〜3μgアレルギー対応ミルクや豆乳飲料で補える朝食ドリンク、スムージーに

問題は、カルシウムですね。しらすを100g食べるのは子どもには厳しいですね。いろんな食材から摂取する必要があります。

私のおすすめは木綿豆腐です。いつも絹豆腐を使っている方は、木綿豆腐に変えるだけでカルシウムの摂取量が変わりますよ。

食品名カルシウム量(100gあたり)特徴・ポイント食べ方の例
しらす干し(半乾燥)約520mg吸収率が高く、子どもにも食べやすいごはんに混ぜる、ふりかけ、おにぎり
いわし丸干し約440mg骨ごと食べられるのでカルシウム源に◎焼き魚、南蛮漬け
桜えび(乾)約680mg少量でも効率よくカルシウムが摂れる炒め物、かき揚げ、ふりかけ
木綿豆腐約120mg手軽で毎日使いやすい味噌汁、麻婆豆腐、冷奴
高野豆腐(乾)約660mg乾燥豆腐でカルシウム・鉄も豊富煮物、そぼろ風、汁物
小松菜約170mg吸収率もよく、毎日の食卓に◎お浸し、炒め物、味噌汁
水菜約210mg生でも加熱でも使いやすいサラダ、鍋、炒め物
切り干し大根(乾)約500mg食物繊維も豊富で常備菜に◎煮物、サラダ
ごま(炒り)約1200mg吸収率は低めだが栄養バランスに◎和え物、ふりかけ
アーモンド(無塩)約250mg間食におすすめ、鉄やビタミンEも含むそのまま、粉末をお菓子に
カルシウム強化豆乳約100〜150mgアレルギー対応で日常的に摂りやすい朝食ドリンク、スープに加える
いりこ(煮干し)約2200mgカルシウム量は最強クラス出汁、ふりかけ、佃煮

3. 睡眠リズムを整える

食べ物以外でも身長を伸ばせる方法はアレっ子の味方です。

息子は保育園で2時間程お昼寝をしています。また夜は21時~22時には寝るようにしています。成長ホルモンは寝始めの数時間で多く分泌されるといわれています。ですので、寝た際は起こさないように気をつけてください!

寝る子は育つって本当なんですね(笑)

4. 楽しく体を動かす

本の中でも「運動の刺激が骨の成長を助ける」と書かれていました。こちらも是非取り入れたい内容です。

無理なトレーニングではなく、かけっこやなわとび、トランポリンなど“ジャンプ系”の動きを意識して遊ぶようにしています。

息子はサッカーを習いたいと言っているので、適度な運動と日光でビタミンDも取り入れて身長を伸ばしていきたいと思います。

楽しみながら続けることが、長い目で見ても大切だと思います。

まとめ:アレルギーがあっても“できること”はたくさんある

田邊雄さんの本を読んで、身長を伸ばすための基本は「特別なことではなく、日々の積み重ね」だと感じました。

卵や乳が使えないという制約はありますが、食事・睡眠・運動の3つの土台を整えることは、どんな子にも共通しています。

アレルギーがあるからといって、成長を諦める必要はありません。できることを一つずつ積み重ねていけば、きっと子どもなりのペースでしっかり成長していけると思います。

これからも焦らず、息子の体と向き合いながら“できるサポート”を続けていきたいです。

詳しく内容を知りたい方は、是非「身長先生 田邊雄さん」のYouTubeやインスタグラムも参考にしてみてください。

また私が読んだ本はこちらです。この記事からもっと内容を知りたくなった方は購入し、読んでみてください!


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